活動報告16 レスキューネットワークの新料金体系について

レスキューネットワークから民間ロードサービス事業者各社へ通達のあった新料金体系(資料1)に関し、当協会内に設置されている料金適正化委員会において、様々な見地から検証・協議を続けて参りましたが、平成22年7月22日に開催された当協会理事会において、今回の(株)レスキューネットワークの料金改定は不適切であると決議された旨、ご報告申し上げます。

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アシスタンス会社による不当な価格競争に打ち勝つべく、民間ロードサービス事業者への支払い金額を大幅に下げる行為は、まさに「優越的な地位の乱用」、即ち「下請けいじめ」であり、自社の利益を優先した盲目的で独善的な価格設定であると断ぜざるを得ません。

また、一部レッカー事業者にのみ従来通りの料金体系で支払う約定を行ったという情報もあり、本件が事実であれば、(株)レスキューネットワークに二つの価格設定(二重価格)が存在することになります。当然ながらコンプライアンス上、忌々しき問題であることは、間違いありません。

当協会としては今回の料金改定に関し、(株)レスキューネットワークに対し、一部のレッカー事業者のみならず全ての民間ロードサービス事業者に対して、従来通りの料金体系で支払うよう、提言いたします。

2010年7月22日