活動報告28 東北関東大震災・第二次救援活動報告

(社)全国ロードサービス協会は、平成23年3月14日から東北関東大震災における地域災害支援活動(活動報告27)を展開していますが、同年3月17日付、国家公安委員会等 関係監督機関に対し要請書を提出し、「緊急通行車両確認証明書」を各地域公安委員会・警察署より迅速に交付いただく旨、通達(緊急連絡5)を受けたこと、また軽油・ガソリン等燃料給油体制(緊急連絡4)が整ったことを踏まえ、同年3月19日から第二次救援活動を開始いたしました。

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1.救援活動ベース基地

宮城県内の自動車関連企業のヤードを救援活動のベース基地として、当該企業と合同で仙台フェリー埠頭をはじめ、災害地周辺地域の破壊物・車両等の道路啓開活動を展開しています。

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2.道路啓開作業

(1)津波に襲われた仙台港・仙台フェリー埠頭における啓開作業は、横転車両が重なり合う状況と併せ、大型トレーラー・重機の排除等が重なり、大型レッカー3台での対処を要する程、極めて過酷な作業を強いられています。

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(2)また、災害周辺地域にある用水路における撤去作業は、自衛隊との協同作業によって活動を実施いたしましたが、津波で押し流された車両や物品が堆積する惨憺たる状況でありました。

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3.救援活動参加事業所

第二次救援活動は、当協会 藤來有二会長(東京)を災害協力支援本部長とし、関西ブロックから今本芳彦副会長、愛知ブロックから識名郁夫副会長、小島博理事等が合流し、また長野・鳥取・静岡等からも支援協力事業者が参加、フェリーを乗り継いで北海道からも参加いただき、毎日15台から20台の救援車両が仙台ピックアップ社(阿部誠 常務)と協力体制をシフトし、支援活動を実施しています。

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(報告:RSA 藤來/識名)

2011年3月28日